Top > FX(外貨証拠金取引外貨預金)
外貨投資のなかで現在もっとも注目されているのがFXです。
FX特有の『レバレッジの仕組み』を利用すれば、手持ちの資金以上のお金を
動かして取引することができます。そのため短期間で資産を数十倍にする事
も可能ですが同時に短期間で資産が大きく目減りしてしまう可能性もあります。
そのため「FXは博打と同じだ」という人も多いんですね。
ただ、FXを博打的な投資にしてしまうのは結局のところ「レバレッジ」次第です。
リターンを期待すれば当然、レバレッジを数十倍、数百倍もかけて投資すること
になり、それだけリスクが高くなるわけですが、レバレッジを1倍にすれば口座に
預けた資金での投資になるので、リスクを最低限までおさえることができます。
そこでおすすめなのがレバレッジを1倍にした外貨預金型のFXです。
FXの投資方法は2通りあります。
・高レバレッジをかけて短期売買で2つの通貨の為替差益を狙う方法
・円と他国の通貨の金利差を利用してスワップ金利を得る方法
「スワップ金利」というのは言葉の外貨預金でいうところの金利です。
為替差益を狙うFXの場合、レバレッジを数十倍から数百倍とかけるため
安全確実な投資とはいえません。一方のスワップ金利を狙う投資手法は
レバレッジ1倍で行えば、外貨預金とリスクは同じ(むしろ安全)で、外貨
定期預金の金利よりも高いスワップ金利を受け取る事ができます。
つまり外貨預金をFXの仕組みを利用して行うことで同じように外貨を運用
しているのにも関わらず、外貨預金の口座とFXの口座という違いだけで
手数料や金利の条件の違いから手元に残るお金が違ってくるわけです。
→数字でみる外貨投資とFXの比較
外貨預金がおすすめできない理由は3つありました。
・手数料が高すぎること
・自由に決済できない
・ペイオフの対象外
外貨預金に比べてFXには次のようなメリットがあります。
1.手数料が10分の1以下!
2.金利(スワップポイント)がいつでも出金できる
3.24時間リアルタイムの為替レートで売買ができる
4.いつでも好きな時に決済できる
5. 信託保全をしている業者であれば、元金(元本ではありません)は保証
6.(レバレッジを利用すれば)用意する資金が少額で済む
外貨預金型のFXはレバレッジ1倍で行うため「6」はあまり関係ありませんが、
1~5までの特徴をみればわかるように外貨預金のデメリットが補われている
わけです。
外貨預金に対するニーズを十分補って余りある条件なわけですね。
結論をいうと外貨預金よりレバレッジ1倍のFXが有利といって間違いないです。
ほぼ同じ資産運用の方法でありながら元々の手数料の違いや金利(スワップ金利)
取引の柔軟性の違いから得られる金利や為替差益がまるで異なってくるからです。
にもかかわらず、銀行の窓口では「FXは危険ですよ」の一点張りで割りに
あわない外貨預金を勧めてくるわけです。これが真実を言わない銀行の
カラクリです。
FXでの外貨運用のポイントは、唯一「レバレッジ」です。金利がいいことに欲が
でて2倍、3倍、10倍とレバレッジをかけていけば、それだけ為替が動いたとき
の損失も大きくなります。
欲に負けてレバレッジをかけてしまうというルールを守れないなら外貨MMFで
他人に運用してもらったほうが安全だと思います。